急に秋めいてきた10月の早朝、近所に宿根アスター(ミカエルマス・デージー)が咲いていました。

「孔雀アスター」の名でも親しまれている、秋の多年草です。
キリスト教の「ミカエル祭(9月29日)」の時期に満開を迎えることから、ヨーロッパなどでは「ミカエルマス・デージー」と呼ばれているとか。いろんな名前で昔から親しまれてきたお花なのですね。

朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなるこれからの季節ですが、
霜が降りる頃まで静かに咲き続けるタフな一面も、この花の魅力です。
優しい薄紫の色合いが、忙しない日常のなかに小さな余白をくれるような気がします。