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専門外来 静脈瘤外来

静脈瘤外来のご案内

下肢静脈瘤外来は、2008年に皮膚科で専門外来として立ち上がりました。超音波エコーやCTを用いて、下肢静脈瘤の詳細な病状把握を行い、手術適応となるか、またどの様な治療法が適するかについて検討します。また、術後の病状を定期的に診察いたします。

下肢静脈瘤とは

古来、老化は足から始まると言われています。しかしながら、日常生活において足の健康状態に気を配る機会は少なく、ともすれば忘れられがちな部分です。下肢静脈瘤は、加齢とともに有病率が高まり、時に重篤な皮膚症状を合併します。しかしながら、要因を突き止められぬまま見過ごされ,著しく生活の質(Quality of life: QOL)の低下に繋がっている場合があります。

下肢静脈瘤では、下肢の深部静脈から表在静脈に静脈血が逆流して、表在血管が瘤形成した状態になっています。臨床所見による重症度評価が頻用され、毛細血管拡張(C1)、逆流所見のある静脈瘤(C2)、浮腫を伴う静脈瘤(C3)、湿疹や色素沈着を伴う静脈瘤(C4a)、皮膚脂肪硬化を伴う静脈瘤(C4b)、治癒後潰瘍のある静脈瘤(C5)、活動性潰瘍を伴う静脈瘤(C6)などと表記されます。それぞれの段階で、患者様に適した異なる治療の選択肢が存在します。

下肢静脈瘤の手術

下肢静脈瘤の治療法として島根大学では主に、血管内レーザー焼灼術、内視鏡下筋膜下不全穿通枝切離術(SEPS)、硬化療法、保存的治療法(足のむくみを改善する運動やマッサージ等の指導、弾性ストッキングの着用)などを行っています。それぞれの治療法にはメリットと注意点がありますので、静脈瘤のタイプや患者様の状態によって適切な治療を選択いたします。

診療案内

再診を含め完全予約制

毎週(水) 15:30~16:30

担当医師

皮膚科専門医、血管内レーザー治療認定実施医 新原 寛之